“オオムラサキ”です。
角度によって翅の紫の色合いが違うのは構造色だからでしょうか。
なかなか止まらずにテリトリーを探している個体と、樹液に夢中の個体がいました。
”スミナガシ“。
墨を流したような模様が特徴。
オオムラサキも同様ですが、全国的に減少が懸念されるチョウです。
“ゴマダラチョウ”。
オオムラサキと同じタテハチョウの仲間です。
黒地に白いまだら模様が美しいチョウです。
他にもサトキマダラヒカゲやアカボシゴマダラ、ルリタテハ、ジャノメチョウの仲間など多くのチョウのレストランとなっていました。
今は予約の方以外の入村をお断りさせていただいておりますので、ブログでまたお伝え出来たらと思います。
石川