春の陽気の中、4家族12名の参加者と、ボランティアとして厚木看護専門学校の学生さん4名、
職員4名で、交流の時間からスタート。
体を動かしたり、移動して隣の人との距離を縮めていきます。
家族ごとにボランティアさんが1人一緒に活動します。
昼食は、外で食べたり室内の人もいました。
好きな場所でのご飯は美味しかったかな?
全員そろってはじまりのつどい
所長のあいさつや、自然観察の説明をして、村の中を探検の出発!。
村の中では、ビンゴをしながら探しものをしたり、
この後のクラフトで使う木の実や木の枝などを探しました。
ロッジに戻ってきたら、今度はクラフト「焼き板で作る壁掛けづくり」
杉の板を焼いた後は絵を描いたり、張り付けたりしてオリジナルの壁掛けが完成
作ったものを持って、みんなでパシャリ
このキャンプでは、フリータイムの時間やエスケーププログラムを用意しています。
気分が乗らなかったり、調子が悪い場合は、
活動に参加せずにやりたいことができる環境を作っています。
周りには音が出るものや、絵を描くもの、折り紙や絵本なども用意しています。
プログラムの時間は決まっていますが、その時の様子によって変えていきます。
夕食はビュッフェ。好きなものがあったかな?いっぱい食べれたかな?
夕食後はナイトアクティビティ―
今回は外で焚き火をしながら、
この日のために結成した、ふれあいの村職員と元職員のバンドによる演奏会。
さんぽ・幸せなら手をたたこう・ビリーブ・見上げてごらん夜の星をの4曲を披露してくれました。
みんなノリノリで盛り上がりました。
焚き火もまだあるので、お楽しみの焼きマシュマロタイム
お腹いっぱいでも食べれてしまうって不思議ですね?
お風呂に入って就寝時間までは、ロッジの中でボランティアさんと一緒に遊びました。
その頃、保護者の皆さんは交流会ということで、普段困っていることなどを話せる時間だったり、
ほっとできる時間として、生豆から焙煎してコーヒーの時間をとなりました。
1日目はここまで
次回は2日目の様子をお送りいたします。
ゆったり、ほっこりできましたか?
次回もお楽しみに。渡部(ごらじ)