冬のうぶげ

今朝は、愛川ふれあいの村は一面霜に覆われました。

陽の光に照らされて、輝いています。

通勤途中の山々は、山頂付近がうっすらと雪をまとっていました。

第２ファイヤー場は、霜で真っ白になっています。

霜が降りた葉を近くで見ると、葉っぱの上に白いうぶ毛が生えたようにも見えます。

同じようにベンチに降りた霜を触ってみると、冷たくさらさらとしています。

朝だけしか見られない光景。

寒いですが、寒さを我慢するとなにかいいことがあるかもしれません。

別件ですが、葉脈標本を作りたいなと思い、

葉っぱを漂白してみました。色は抜けましたが、葉っぱの繊維は残っているので、葉脈はうまく見えません。ただ色は抜けるので、白い葉ができそうです。

鷲山わっしゃー