街中を歩いていると、ふと『何か』に似ているモノを見つけ事はありませんか?
改めてじっくり見ると、似ていない部分の方が多く「あれ?全然似てないじゃん。」と思ったものです。
共通点を見つけると何だか似たものに見えるのは私だけでしょうか。
村内を歩いていると、良くそんな発見があります。
白い樹皮が綺麗なシラカバ。
樹皮に光沢のあるヒメシャラ
ゴツゴツと堅そうなトウカエデ
実はこの3つの木、
似ているところがあるのです。
シラカバは薄く紙のような樹皮が剥がれヒメシャラも光が透き通るほどに薄い樹皮が剥がれます
ゴツゴツした固い樹皮のトウカエデも古い皮を剥がして落とします。
色や形、堅さなど、全く違う部分の方が多くありますが、
共通点が1つあると、不思議と『似ている』と感じてしまいます。
皆さんはどうでしょうか?
似たものを探して遊ぶのも自然遊びの一つ。結構楽しいですよ♪
天野あまがき