朝晩の寒暖の差がでてきて、イチョウの黄葉が始まっています。寒暖の差が８度以上あると、色づいてくるといわれていますが、今年は早めに寒暖の差が出てきて、例年より早く色づき始めています。
イチョウが色づけば銀杏も成ります。鈴なりになっている銀杏が下に落ち、子どもたちも興味深々。「これなぁに？」「すごい匂い～」さまざまな発見や疑問が湧きあがってきます。
落ちた柿にはさまざまな虫が群がり、みんなで一緒に食しています。中にはハチも！夢中になってかぶりついています。
甘いか渋いかわかりませんが、気になった私も恐る恐る一口パクリ。味は・・・・「美味しい！」こりゃ色々な虫が群がることにも納得。
実りの秋には虫の他に、動物もふれあいの村にやってきます。そんな動物が残していく食痕もあちこちにあります。食痕でどんな動物がいるのかも、よ～～くわかります。（写真の右側はリスの食痕）
これからも実りの秋にどんな虫や動物に出会えるか楽しみです♪多田（らん）
