午前中にはじまりのつどい、であいのゲーム、昼食をし、午後からは「あいかわたんけんたい」へ出発!
大人も子どももさまざまな色の葉っぱやでっかいキノコ、赤い実、トカゲなど、たくさんの発見をしていました。目で見て、手で触って、耳で聞いて、味わって…。たくさんの感覚を使いました。
途中からは大人チームと子どもチームに分かれて、子どもたちは山の中へたんけんに、大人はゆったりとカフェタイムを満喫しました。
子どもたちは自分の背より少し低いくらいの階段を両手を使って登ったり、木の根っこがあるところでは、全身を使って崖を登り、斜面を滑り台にしておりてきました。最初は怖くてドキドキしていた顔も滑り下りた時には、ニッコリ笑顔。
1回滑り下りたらやみつきになるほどの気持ちよさなのか、何度も登っては滑り下りるということを繰り返していました。
その後は入浴・夕食をとり、ナイトアクティビティ「よるのたんけん」へ。昼間に見えなかったものが見えたり、聴こえなかった音が聞こえたりと「昼間とは違う楽しさ」を感じることができました。
今日はたっくさん遊んだ1日。ベッドに入って5分程度で眠りに落ちた子も…。
いっぱい寝て、また明日もたくさん遊びましょう。それでは、また明日…。(大瀧)