森のようちえん☆２日目

本日の天候も晴れ。日向に出ていると暑いぐらいの気候です。快晴という言葉が似合うなか、森のようちえんの２日目が行われました。

朝起きたら、まずはみんなでシーツを畳み、朝ごはん！
その後は昨日のうちに仲良くなったお友達と協力して、しっかりお片付けを行いました。

そして今日のメインプログラムは『本格ピザづくり！』。３家族合同で班を組みました。
最初は生地係、トッピング係、火係に分かれました。さすが２日目、大人と子供の垣根を越えて、仲良くなったのか自分のお父さんお母さんと違う係を担当する子もいました。
「生地、頑張ってこねる！」「頑張れ、頑張れ」とお友達同士で励ましている姿や
「お野菜、切ってみる」と、大人の手を借りて一緒に切っている姿も見られました。

そして、やはり火係はお父さん！
最初は様子を見ながらピザを焼いていましたが、段々と慣れてきたのかお父さんたちはまるで職人さん。火力の調整や焼き加減の調整に磨きがかかります。
「ちょっと焼きが足りないかな。」というお父さんに、「この辺にちょっと焼き色をつけた方がいいんじゃない？」と、お母さん。

こうして出来上がった焼き立てピザをほおばった子どもたちは「おいしい！」と大喜び。苦手な野菜が入っていても、たくさん食べていました。大人からは「こんなにおいしいピザが自分たちで作れるなんて」と、感動の声が聞こえました。

ごちそうさまのあとはお片付け。子どもたちは食器を洗ってくれました。みんな、率先してお手伝い！その後は、子どもたちは自然の中に、のあそびへ！
今回は「字の書ける木」「けむりの出るきのこ」「髪飾りの大きな葉」などを発見！子どもたちは何かを見つけると「これ見て！」と、満面の笑みで教えてくれます。子ども達が自然の中で発見することに、いつも驚かされます。