東日本大震災から２年が経過いたしました。震災においてお亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、その家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
本日、愛川ふれあいの村では「消防設備機器点検」をおこないました。全ロッジ、管理棟や食堂など消防設備機器を設置している所を全ておこないます。
点検の内容としては、煙・熱探知機、非常ベルが通常通り作動するするかの確認。非常灯がつくかの確認など「もしも」に備えての確認です。
消火器は逆さまにして、中の粉が凝固しないようにします。震災をきっかけに多くの人が「もしも」のために色々と考え、準備したと思います。こういった点検はその場１回で終わらずに、定期的に継続しておこなうことが、あらためて大切だと実感しました。多田（らん）
