立春から数えて１５日目頃。二十四節気では「雨水の日」の今日。雨水は空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になり、春を迎える。そんな意味があります。
さてはて、どうしたものでしょうか。愛川ふれあいの村では１０時頃から雪がしんしんと降り積もり、あっという間の雪景色。春の訪れにはまだまだのようです。
先日ひょっこり顔を出した「ふきのとう」と「よもぎ」も真っ白に！こうして三寒四温を繰り返しながら、春に一歩ずつ近づいていくのかな～。
そして、雨水に雛人形を飾り附けると良縁に恵まれるとも言われているそうです。もうすぐお雛祭り。みなさんのお家でもそろそろ雛人形が飾られていくのですかね。多田（らん）
