今日の愛川ふれあいの村もムシ暑いです。
ムシ…と言えば!
虫がたくさん姿を見せてくれる季節になりましたね。
チョウやカブトムシ、クモ、セミなどたくさんの虫が出ています。
村内にアブラゼミの声が響いて、夏を感じます。
先日、退所点検中に「脱皮したセミが居たんですよ」と
利用者の方に教えてもらい、見に行ってきました!
ロッジの網戸に脱皮をした直後の「アブラゼミ」が引っ掛かっていました。
「アブラゼミ」はまだ薄い緑色をしていて、羽を乾かしている最中のようです。
いつもみるセミは茶色なのに、最初は薄い緑色なんです。不思議ですよね。
他にもセミの抜け殻がないかなぁと探していると、セミの抜け殻を発見!これは「ヒグラシ」の抜け殻かなぁ。
そのあとも抜け殻を発見!!またまた「アブラゼミ」です。
抜け殻のそばに「アブラゼミ」がいましたが、
上手に乾かすことが出来なかったのか、
羽がくしゃくしゃになって横たわっていました…。
少し時間を置き、羽を乾かしていた「アブラゼミ」を見に行くと、
さっきまで緑だった羽が茶色に変色し始めていました。
夏を感じると共に、自然の厳しさと不思議も感じた日でした。(葉ちぇけ)