本日は、朝は天気が良かったのですが、午後になってから雨が降り出し、夕方にはしっかりとした雨となりました。雨の少なく、梅雨らしくない日が続いていましたが、久しぶりの雨に喜ぶ動植物たちがいます。
水分をしっかりと吸い上げるこの季節、ヒマラヤスギの枝先には可愛らしい「球果（きゅうか）」がついていました。球果は種の集まりで、寒くなると種を落とします。
雨につられて出てきた「カタツムリ」久しぶりの雨に、喜んで出てきたようですね。日本には800種もいると言われるカタツムリ。中には絶滅危惧種たくさんいるようです。さて、この子は…？
（笠倉プリン）
