本日は愛川ふれあいの村の主催事業「親子で手作りバウムクーヘン！」を行いました。
２０ファミリー、６７名の参加者で青空の下、竹を使ってバウムクーヘンを作りました。
いつもはお店で売っているバームクーヘンを食べるけれども、作るのは初めて！という方がほとんど。どうやって作るのかわくわくでいっぱいの皆さんのはじまりの集いでした。
班ごとに生地作りスタート！！
まずはたまごの白身と黄身を分けていきます。「葉っぱがふってきて入ったよ！」そんなハプニングも野外料理だからこそ！
次は白身で『メレンゲ泡立て大会！』みんなで協力をしてつのが立つまで泡立てていきます。最初は張り切っていた子どもたちも力尽き・・・最後はお父さん、お母さんの出番！
砂糖と小麦粉を合わせれば生地の完成！班のみんなで協力をしてできた生地を炭火で焼いていきます。
生地をつけるのは青竹！生地が炭にたれないようにするためには２人の協力が必要！何層か重ねるにつれて息もぴったり！焼き具合も上手になっていきます。
子どもたちは途中からミニバウムクーヘンを作り！ひとり一本竹串を握りしめ、みんなで炭火を囲い焼いていきます。焦げないように真剣です。
完成したバウムクーヘンを竹から抜いて、みんなそろっていただきます！できたてをほおばります。みんなで協力をして作ったできたてのバウムクーヘン「おいしい～♪」の声がきこえてきます。
無添加の手作りバウムクーヘン！親子で家族同士で楽しくおいしく終えることができました。また愛川ふれあいの村で会えるように・・・またね～！
多田（らん）
