先日、愛川ふれあいの村の職員で「メディックファーストエイド」の講習を受講しました。
メディックファーストエイド（以下ＭＦＡ）は、アメリカで開発された応急救護プログラムです。インストラクター２名の方から、リアルなシチュエーションＶＴＲを見ながら学習します。
救助者である自分自身を感染症から守るための「バリア（手袋）」を付け、実習は進みＡＥＤを使った応急救護まで行い、最後は筆記試験を受けました。無事に５時間に及ぶ講習は終了。
出来る限り学んだ事を、活かす事が無く村の運営をしていきたいですが、万が一の時には村の職員が救護にあたれるように準備しています。更新講習を続けながら、スキルの保持に励みたいと思います。（笠倉プリン）
