先日、愛川ふれあいの村を利用していた小学生が髪の毛にシロツメクサを飾り付けていました。
愛川ふれあいの村では、シロツメクサをあちこちで見ることができます。
私も、子どもの頃シロツメクサで花冠を作って遊んだ思い出があります。
あの頃は、母に編み方を教えてもらい、それを友だちに教えて、遊んだものです。
母もまた、子どものころに祖母から教わったと言っていました。
『シロツメクサで花冠を作る』
そんな遊びがいつの時代も自然遊びの1つとして伝わっていっているのだと思うと、なんだか気持ちがあたたかくなります。
愛川ふれあいの村で、みなさんが素敵な思い出を作れるよう、職員一同サポートしていきます。
村には、生き物や植物に詳しい職員や遊びをたくさん知っている職員がいますので、ぜひ気軽にお声がけください!
小島(ぴけ)