計量カップを置いて、10分間。
5分で50㎖、10分間で80~90㎖までたまりました。
降水量に換算しようとしましたが、難しく断念…
村内の水を追っていくと、最後はグラウンドに到着します。
グラウンドからの水と村内からの水が合わさって、土手の下の排水溝はあふれていました。
水深は20㎝ほど。村内の排水がグラウンドに合流するところでは、ジャグジーのように、水と空気が溢れています。そんなグラウンドの洪水も雨が止むと徐々に排水溝へと吸い込まれていきました。
この水はおそらくですが、地中の配管を通り、宮ケ瀬方面にある沢へと流されているのだろうと思います。宮ケ瀬方面から、“ゴォー”っとすごい音が響いてきました。
いつかは沢の排水口へいってみたいと思います。鷲山わっしゃー