生地をこねあげ、発酵させるために日向に置きます。
生地は水の分量に気を付けながら、力を込めてこねます。
イースト菌は人の体温、36度ほどがもっともよく働くのですが、
冬の寒空の下では期待は薄め。
それでも多少膨らんだので、トッピングを行います。
トッピングが終われば、炭が燃え盛るピザ窯の中にGO!
1枚1~3分ほどで焼き上がります。
その熱量はすさまじく、迂闊に近寄ると眉毛や前髪が焦げることもあるので注意。
完成したピザを食べ比べ、温度や時間を調整して焼き方を確認。
職員1人1人が、ピザの焼き方を再確認しました。
村の野外炊事をご利用いただくときは、ぜひピザのプラグラムもご検討ください!
大谷リオ