焼き板Ⅰ&Ⅱ

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愛川ふれあいの村の中でも、人気の高いクラフト。

焼き板2種類を紹介します。

思い出で持っている方も多いのではないでしょうか。

 

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焼き板とは、杉材をバーナーで焼いたものです。

村の杉材は『間伐材』を利用しています。

成長を妨害しないように間引きされた、
細い杉の木を再利用しているわけですね。

 

 

 

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焼き板Ⅰです。こちらは、焼いた杉材に

絵具を使って絵や文字を描くものになります。

難易度は低いですが、あんまり絵具を塗りすぎると

せっかく焼いた木目が見えなくなってしまうことに注意。

 

 

 

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焼き板Ⅱです。

事前に水のりを塗ることで、塗った箇所を熱から守ります。

すると、水のりのない箇所は焼き色がつき、

水のりを塗った箇所は綺麗に白抜きすることができます。

 

 

Ⅰに比べると難易度が高く、画数の多い漢字やイラストは、輪郭がぼやけてしまうことがあります。

カラフルな絵具にはない「渋さ」があり、うまく作ることができれば、感動もひとしおでしょう。

村にお越しいただく際は、ぜひプログラムとしてご体験ください♪

 

大谷リオ

2023年10月

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