現在村では、キーホルダータイプとストラップタイプを
取り扱っています。
本日七宝焼きを体験した方々は、キーホルダーを作りました。
色とりどり、個性的な彩りが溢れています。
七宝焼きは、釉薬(うわぐすり)というものを使います。
厳密に言うと異なりますが、粉末状にした色つきガラスですね。
釉薬を銅板の上に乗せ、800℃の電気釜で焼きます。
溶けた釉薬やフリット(ビーズのような粒)で模様を描きます。
釉薬が融けていくため、細やかな模様は難易度が高め。
そのため、基本的には小学4年生以上の方が推奨です。
慎重に、丁寧に盛れば、星空や猫などの模様を作ることもできます。
この七宝焼きのプログラムは、一度に焼ける数の関係上、最大30名までのアクティビティとなっております。
気になる方は、ぜひ一度、愛川ふれあいの村で体験してみてくださいね。
大谷リオ