ということで、職員の一人は高取山~仏果山へ。
私は村内を散策しました。
登山はすぐに戻ってくることができないため、散策でみたものをお伝えします。
鳥が木で休んでいました。
この状態を漢字で書いたなら、鳥の下に木といったところでしょうか。
木にたくさんの鳥がとまると“集”となるのでしょうか。
調べてみると、隹(ふるとり)も一羽の鳥を表しているようです。
人も木を活用しています。
木に寄りかかり、木陰で休みます。そう“休”という漢字はその状態を表しています。
トンボが枝にとまったら虫の下に木か枝ですかね。
バッタも葉の上で休憩します。葉の上に虫でしょうか。
チョウが花にとまったら…など考えてみるのも面白いかもしれません。
生き物を観察していると、いろんな漢字に出会えます。
生き物や人由来の漢字、中国から来た漢字、色々と調べてみると新しい発見があるかもしれませんよ。
石川