村を散策していると
果樹園の奥に見慣れないものを見つけました。
夏場は草が生い茂っていたため気が付きませんでしたが、
この場所でキノコの栽培を行なっていたようです。
原木にはいくつかキノコができていたので調べてみました。
シイタケ
カワラタケ
スギヒラタケ
前にシイタケの栽培を行なっていた様で、
使われなくなった後も役割を果たしているようです。
葉や草が枯れ落ちて、
見えなかったものが見えてくるのも冬の醍醐味です。
歩き慣れた道でも立ち止まって周りを見渡せば、
新しい発見があるかも知れませんよ。
清水（メロス）
