さて、昨日11月12日(日)は、愛川ふれあいの村の
一大イベント『紅葉まつり』を開催いたしました。
改めて昨日の報告をさせていただきます。
秋の陽気の気持ち良い中、
出店者と来場者の方合わせて1,700人以上の方にご参加いただきました。
真っ青な空とイチョウの黄葉と
カエデの紅葉のコントラストが本当にキレイでした。
朝9時30分の太鼓演奏でまつりがスタートしました。
先ずはそんな【ステージ】の様子です。
オープニング演奏は、「舞彩駒」による太鼓の演奏。
村内に太鼓の心地良い音が響き渡ります。
屋外のステージでは、沖縄民謡のエイサー踊りが披露されました。
その後は、地元幼稚園児による鼓笛隊の演奏が行われました。
お昼を挟んでからは、
地元の民謡部の方の踊りが披露され、
途中観客を巻き込んでの踊りで盛り上がりました。
最後は、地元高校生による和太鼓の
迫力ある演奏で【ステージ】を終えました。
続いては、美味しい匂いが漂った
【飲食ブース】。今年は、事務所前の飲食ブースに10店舗となりました。
おでんや焼鳥、串焼きに焼きそば、ケバブなどが店頭に並び、
まつり開始とともにお客さんが並び始めていました。
今年は天気も良かったので、かき氷も好調に売れていました。
まつり終了前に売り切れてしまった店もあり、
【飲食ブース】は常時たくさんのお客さんが足を運んでいただいており、
大賑わいの状況でした。
次は、【体験ブース】。
ディスクゴルフやターゲットバードゴルフなどのスポーツを楽しむ方や、
木の実などを使ったクラフトを楽しむ、
アフリカン太鼓に触れる体験で盛り上がっていました。
また地元の自然ガイドによる観察会で
村内の自然を満喫している参加者もいました。
次は、手作りの雑貨やお菓子、
フリーマーケットの販売で盛り上がった【販売ブース】。
地元の出店者の方と話をしながら、
来場者の方は商品探しを楽しんでいました。
子どもたちが販売を行っているブースでは、
路上で呼び込みをしており和やかな雰囲気がありました。
今年は池前で【バンド演奏】があり、
フォークソングなど懐メロが終日BGMとして流れており、
まつりの雰囲気をより一層盛り上げてくれていました。
その他にも夏の主催事業で行った
1WEEKキャンプの同窓会を行い、
3か月ぶりの再会を楽しんでいました。
また今年は、出店者の方に景品をご提供いただいて、
【抽選会】を行いました。
抽選会場には多くの方に来ていただき、
くじを引くたびに、「おおぉー」や「やったぁ」、
「残念」などの声が漏れていました。
今年も多くの方のご支援をいただき、誠にありがとうございました。
来年も11月の第2週の日曜日に紅葉まつりを行う予定です。
色鮮やかな紅葉と
さらにパワーアップしたまつりをぜひ楽しみにいらしてください。
【髙橋(ひろし)】