夏の名残

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10月に入り、秋本番を迎えています。

そんな中、夏の名残を紹介したいと思います。

 

 

 

日中歩いていると、なんとまだセミの鳴き声が聞こえてきます。

 

「セミは羽化してからの寿命は1週間」といわれることもありますが、1カ月くら
生きる成虫も多いようです。

 

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今年村内で見つけた、セミの抜け殻です。
全部で12ありました。

はじめの方は、オスばかりでしたが、後半はメスが
増えていき、最終的にはオス、メスともに6匹ずつでした。

 

 

オスとメスは、おなか側を見ると見分けることができます。

 

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こちらはメス。産卵管というものがついています。
 

 

 

 

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こちらはオス。産卵管がありません。

 

 

 

夏の初めはセミが少ないと言われていました。

トータルではどうだったのかはわかりませんが、梅雨明け前は気温が高く、梅雨が明けてからは雨が多かったため、セミの羽化が全体的に遅めだったのかもしれません。

 

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来年もたくさんのセミに出会えることを願っています。

 

 

 

 

梅本(チーズ)

 

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