村の木材

DSCF5304.JPG

 

 

先日、サクラの樹を剪定しました。

施設ができて40年を超え、木々は幹を伸ばし枝も大きく広げています。

 

 

DSCF5306.JPG

 

 

所長室の壁には、開所して間もないころの写真があるのですが、その写真を見ると

どれほど成長したのか良く分かります。

 

 

 

 

 

当時は背が低く可愛らしかった木々も、長い月日と共に枯れている枝が出てきました。

枝が折れ、落枝による事故が無いように、危険なところを事前に剪定していきます。

 

 

 

 

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遠くで見ると細いように見えますが、近くから見ると人の胴体ほど太い枝もあります。

剪定の後は、切り口から菌が入らないように炭を塗っておきます。

 

 

 

 

DSCF5292.JPG

 

切った枝を集めると、かなりの山になりました!

以前も紹介しましたが、間伐や剪定ででた木は土留めやクラフト、主催事業の薪に使用しています。

あとは薪用に長さを整えて、斧で割るだけ。

 

 

 

 

DSCF5296.JPGのサムネール画像

 

と、いうことで、

今日は久々の薪割りです!

上手く割れるか少し不安…。

 

 

 

 

 

DSCF5297.JPGDSCF5301.JPG

 

しかし、身体は覚えているものですね♪

綺麗に割れてくれました!

これを使いやすい太さにさらに割っていきます。

 

 

 

 

 

DSCF5303.JPGDSCF5293.JPG

 

 

ひとつの丸太を割り終わるのに5分くらい、

丸太は右の写真の山を二つ分くらい。

 

 

 

 

長期戦になりそうですが、筋トレには丁度よさそうですね♪

さあ!明日も薪割り薪割り!!

天野あまがき

 

 

 

 

 

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