本日は、11月の第一日曜日ということで「ファミリーコミュニケーションデイ」となっています。
（愛川ふれあいの村では、日帰りでの利用料金が無料となります。）
ファミリーコミュニケーションデイの日だけ事務所の前に、ディスゲッターを配置しています。（※ディスゲッターとは、フリスビーを投げて行う、ストラックアウトのようなものです。）
紅葉も相まってか、家族でフリスビーを投げる姿が印象的な一日でした。
村内を歩いていると茶色の物体を発見しました。
なにかの卵か、もしくはとても大きな松ぼっくりかと思い近づいてみても、なにかわかりません。
写真だけ見ると大きなチョコボールにも見えますね。
気にせずに先に進むと正体がわかりました。正体は「かりんの実」でした。
並べてみると形や質感もほぼ同じです。
色が変わるだけで、かりんかどうかわからなくなりますね。
今度は、足元に大量の毛虫がいると思い、近づいてみると全く動きません。
正体は、上を見るとすぐにわかりました。
毛虫の正体は、「ヒマラヤスギの雄花」でした。
落ちているものの中には、まだまだ、大量の花粉を含んでいるものもあり、雄花の周辺の地面が黄色のチョークをまいたかのように黄色く染まっている所もありました。
いつも過ごしている場所でも、その時にしか見られないものや新しい発見があるかもしれませんね。
鷲山わっしゃー
