本日は、村内の紅葉・黄葉情報をお伝えします。
全体的にはまだまだ緑色の葉が多い村内。いち早く葉を落としているのが、事務所前の『しだれ桜』です。3月末には、桜の中でもいち早く満開の花を咲かせるしだれ桜。
花を咲かすために、葉を落として養分を蓄える準備にいち早く入っているようです。
そして、いち早く黄葉しているのが『カツラ』の木。黄金色に輝く葉は、遠くから見てもかなり目立ちます。さらに、落ち葉からは甘~い香りが漂います。
カツラの木の側を通る子どもたちも「わたあめのにおいがする~~」と、目を輝かせ、甘い香りがする空気を、思いっきり胸いっぱいに吸い込みます。
一番メイン通りの『イチョウ』『イロハモミジ』ですが、イチョウは緑色から黄緑色になってきました。先日まで緑色だったものが、あっという間です。
イロハモミジはまだまだ緑色。毎年、11月中旬ごろから色づいてきます。
ただ、かわせみ棟の池の横にあるイロハモミジはいつも一番乗りに色づきます。先端がほんの少しだけ赤くなってきました。
『トウカエデ』の木もまだ緑色。ほんの一部紅葉してきました。トウカエデは赤色や黄色だけではなく、さまざまなグラデーションの色に染まるのが特徴です。
紅葉・黄葉の準備段階に入った木々たち。今後も紅葉・黄葉情報を随時お伝えしていきます!!
多田(らん)
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