実りの秋

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10月も半ばになり、朝晩は冷え込むようになってきました。
薄手の長袖シャツでは寒いくらいです。

 

 

本日見つけた秋の「実り」をご紹介します。

 

まずはドングリ。
「スダジイ」(左)と「マテバシイ」(右)の実です。

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太古の昔、人間の先祖はドングリを食べていたといわれていますが、
シイの仲間はアク(灰汁)抜きをせずに食べることができます。

「スダジイ」はとても小さく、生のままでも食べられます。
「マテバシイ」は細長く大き目で、炒ると香ばしくなります。

 

 

続いて、ヌスビトハギやアレチヌスビトハギのタネ(と思われます)。
動物や人の服にくっついて、タネを遠くへ運ぶため「ヒッツキムシ」と呼ばれます。

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草むらの中を歩いたら、ズボンのすそがこんなになりました!

秋も深まり、さまざまな「実り」がみられます。

 

梅本(チーズ)

 

 

 

 

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