本日は愛川ふれあいの村の食堂でおこなっている『検食』について、ご紹介します。
『検食』とは、利用者の方が安心・安全にご飯が食べられるよう、その日の料理を給食責任者が『試食』することです。これを毎食おこないます。本日は食堂業者の寿食品佐藤晴美副店長が昼食の検食をおこなっていました。
味はもちろん、異常がないか、衛生検査も大切な確認事項のひとつ。さらには毎食、全ての料理が冷凍庫にてしばらく保存されます。食堂に勤務されている方は、毎月検便もおこない、衛生管理も徹底しています。
週に1度、事務所職員による『検食』もおこなっています。第3者からの目でしっかりと確認。チェック項目には服装や、日常点検がされているか、冷蔵庫・冷凍庫の温度、ホール・厨房の気温などこまかくチェックをしていきます!
ちょうど夕食の準備をしていました!今日も多くの方が宿泊に来ていて、食堂を利用します。大量のたまねぎ。大量のキャベツ。これだけの量があっという間になくなります。
そして、いつも利用者の方が来るタイミングに合わせて、料理が提供されます。準備は早すぎると冷めてしまうため、時間に合わせて提供、追加されていきます。
そんな徹底した食堂には利用者アンケートでも多くの方から「おいしかったです!」「対応が凄くよかったです」「アレルギー対応が丁寧で安心しました」と、お褒めの言葉をいただいております。
利用者の方、子どもたちからの「おいしい!」の言葉が嬉しい毎日。いつも活動を終え、腹ペコな皆さんの気持ちもお腹も満たしてくれる食堂です。
ただし、美味しい!という気持ちはわかりますが、食べ過ぎは注意です!!バランスよくとることがポイントです。
これからも、安心・安全、変わらぬ美味しさで多くの方のお腹と心に幸せを提供していってくださいね♪
(※食堂利用には事前予約が必要です)
多田(らん)