昨日に引き続き、『あいかわ森のようちえん２日目』の様子をお伝えいたします。
２日目は、朝起きて朝食を食べたら、みんなで協力してお掃除！
子どもたちもモップなどを使ってお掃除。ミーティングルームもモップで綺麗になりました。
本日のメインプログラムは【ピザ作り】！
子どもたちは包丁を使って野菜を切ることに挑戦しますし、生地も粉から作ります！
『料理』は五感（触覚・聴覚・嗅覚・味覚・視覚）を全部使っています。
粉を練ると粉から固まりになる感覚・、野菜が切れる音や薪が燃える音、ピザが焼けるいい匂いや出来上がったピザの味、そして調理中は目を使って物を見ます。
調理中、包丁を持ってドキドキしたり、いい匂いがするピザを味わい、笑顔になったり、さまざまな顔が見られました。
ピザをお腹いっぱい食べたら、子どもも食器洗いのお手伝い！スポンジを使って洗います。
子どもたちにはちょっとした水遊び。
楽しそうに、でも、しっかりとお皿やコップ、スプーン・フォークなどを洗っている姿が印象的でした。
お片付けもだいたい終わったところで、子どもたちは最後ののあそびへ。
カマキリを見つけたり木の棒を見つけたり、クモを見つけたり、タンポポを見つけたり芝生で駆け回ったり、坂から転がったり…。
たくさん遊んだので、今日はきっと早く寝ることでしょう。
自然の中で、体も五感もたくさん使った２日間でした。今後、日常生活に戻っても公園や野原など、自然を感じるところで五感を使って子どもと一緒に遊んでほしいと思います。
２日間ありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしております。（大瀧）
