本日は早朝パラパラと雨が降っていましたが、すぐにやみ曇り空となっています。雨はやみましたが山には霧がかかっていて、湿度も高いです。直射日光はありませんが、湿度が高いときも、汗が蒸発しにくいので熱中症には要注意です！
ふれあいの村のアクティビティで、学校利用や一般の方にも人気の高い『ディスクゴルフ』。
ディスクゴルフとは、プラスチック製の円盤（フライングディスク、フリスビー）を投げ、バスケット状のゴールに入れるスポーツです。ゴルフと同じで、いかに少ない数で円盤を投げられるかが、勝負となります。年齢や性別を問わず、様々な人に楽しんでいただけるニュースポーツです。詳しくはコチラ→→日本ﾃﾞｨｽｸｺﾞﾙﾌ協会サイト
ふれあいの村には白色のゴール９ホールと、灰色のゴール９ホールの計１８ホールあります。この１８ホールは全てスタートラインとゴールの位置が決まっております。
ただ、村内あらゆるところににコースが設置されているので、ウォークラリーや、村内で活動をしている子どもたちに出くわすこともあります。
そのため、安全のために…
『既定のコースで実施すること』
『周囲の安全確認を行ってからプレーをすること』
を、プレーヤーの皆さんにはお願いしております。
なかなか広い場所で遠投など、のびのびとディスクを投げることができるところが少ないかとは思います。ふれあいの村でもたまに既定のコース外を遠投される方がいらっしゃいますが、他の利用者の方の安全のためにもご遠慮いただいております。
こうして、ルールを守りながら、そして協力をしていただきながら、ディスクゴルフのプレーヤーと他の利用者の方。互いが気持ちよく過ごせるよう、これからもプレーヤーの方には安全第一で、ディスクゴルフを楽しんでくださいね。
多田（らん）
