愛川町にはカタクリの自生地があります。
また、ふれあいの村にもカタクリがあります。
本日、カタクリの花が一輪咲いていました！
カタクリは「スプリング・フェメラル（春の妖精）」とも呼ばれます。
そんなカタクリは、もともと「片栗粉」の原料となっていました。
鱗茎からデンプンを取り出していましたが、作れる量は少しだけ。
現在はジャガイモなどのデンプンで片栗粉を作っています。
カタクリの花が咲くのは約２週間ほど。
もう少し暖かくなり日にちが経つと、たくさんのカタクリの花が見られます。
カタクリも目を覚まし、村はだんだん賑やかになっています。（葉）
