本日は朝から青空が広がり、椿の花を鮮やかに引き立てていました。
また、昨日から利用されている団体さんの声が体育館から聞こえ、寒さに負けず頑張って練習をしているようです。
カケスが木の上で鳴いているところを発見しました。
カケスはカラスの仲間で、木の実や小鳥などなんでも食べるそうです。例えばドングリを運ぶ時には、一気に４～５個を丸飲みし、運ぶのだそう。運んだドングリは、地中に埋め、エサの少ない冬に掘り出し、食べるようです。
生きていくために鳥も様々な工夫をしています。これからカケスだけでなく、いろいろな鳥が見られると思いますので、外に出かけられた際には、鳥の観察をしてみてくださいね。（大瀧）
