昨年の同じ時期にブログにて紹介した
「アカボシゴマダラ」の幼虫が今年もいました！
まだ小さいので見つけるのはなかなか大変でした。
よく見ると木の枝と同じような柄をしています。
越冬する昆虫は、活動量を減らすためにあまり動きません。
そのため、擬態（カモフラージュ）をしているようです。
観察中、葉が風に吹かれて揺れていました。しかし、一枚だけ重く揺れている葉っぱが目に入りました。
葉っぱの裏側を見てみると…
おや…誰かが部屋を作っていたようです。この中にいる昆虫の名前が分からないので暫く観察してみようと思います。（葉）
