初霜が降りました。

 

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今朝、村内の芝に霜が降りていました。村で霜を見るのは今年初めてです。「霜」は冬の季語。冬らしく、空気が澄んでいます。

 

 

 

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霜は0℃以下になった物体の表面に、空気中の水蒸気が固まって氷の結晶になったもの。日陰は冬並みの寒さで、手がかじかむほどでした。

 

 

 

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地面に落ちた葉っぱにはたくさんの氷の結晶がついています。目を凝らして見てみると、氷が解けて水滴になっているところもあります。

日が昇るにつれ、太陽の光に当たって気温が上がるため、氷や水滴が光を反射してキラキラと光ります。

 

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霜は降りましたが、地面にできる「霜柱」はまだ村内では確認できていません。

霜柱が見られる日も近いかもしれません。

 

 

「秋」から「冬」へと季節が移ろっていきます。季節の境目には自然から何かしらの『サイン』があります。例えば今日のような霜。この『自然からのサイン』を見落とさずに生活を送っていきたいものですね。(大瀧)

 

2023年10月

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