雨の日の風景

 

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今日は朝から雨が降っており、気温も低く、秋から冬へ移っていく準備が着々と進んでいるようです。

薪倉庫に寄ってみると、コカマキリがいました。一生懸命パイプを登っており、思わず応援したくなりました。

 

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さて、雨の日のふれあいの村は高取山・仏果山が見えなくなるほど、靄(もや)がかかります。特に今日は靄が濃かったようで、登山道入り口に一番近いせきれい2棟からでも山が見えないほど。

雨はそんなに強くはないのですが、靄がかかっているため、遠くから見たらきっと雨がたくさん降っているように見えるかもしれません。

 

 

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イチョウの木もカツラの木もどんどん黄葉が進んでおります。晴れの日であればイチョウやカツラの背景に山が見えるのですが、今日はその山が見えません。

このような状況はなかなか見る機会がないので、この風景を見ると幻想的だなぁと感じます。

 

これからの時期は雨の日が多くなるので、もし利用日が雨のときは靄がかかっている村を眺めて見ていただきたいと思います。(大瀧)

※靄(もや)とは…霧と同様に空気中の水蒸気が気体から液体になり、空気中に浮かんで視界が妨げられている状態。霧よりも薄いもの。

 

 

 

 

 

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