昨夜からの雨は朝には上がり、おひさまの眩しい久しぶりのいい天気となりました。
さて、そんな本日は「重陽（ちょうよう）の節句」別名「菊の節句」や「栗の節句」とも言います。菊に長寿を祈ったり、収穫の喜びを栗ご飯を食べて祝ったりとそれぞれの地域で行われています。秋は行事が多いですね。
そんな村の秋をまたご紹介。
彼岸花の第一号が咲きました。そして、ヤマボウシが真っ赤な実をつけ、その重みで枝が垂れ下がっています。ヤマボウシの実は、マンゴーの様な甘みと舌触りがする美味しい果実です。果実酒にもいいですね。
左の写真では、よくわかりませんが右の写真になるとハラビロカマキリがわかりますね。葉っぱの上で、獲物が来るのをジッと待っています。しっかり食べて、この秋に卵を産む体力をつけているのでしょう。
自然界では、どんどん季節が進んでいます。小さい秋を見つけてみましょう。（笠倉プリン）
自然界では、どんどん季節が進んでいます。小さい秋を見つけてみましょう。（笠倉プリン）
