目に映る景色も、肌で感じる気候も最近はすっかり秋めいてきました。まさに五感を使って季節の変わり目を感じる日々です。ただ、季節の変わり目は体調を崩しやすくもなるので要注意ですね。
愛川ふれあいの村事務所の窓口でも、季節の終わりと始まりを感じています。昨日のことなのですが、この夏子どもたちに大人気だったカブトムシの息がたえました…。子どもたちの注目の的だった夏の主役も、猛暑を乗り越え一息ついたのでしょう。
その横で鈴虫たちはきれいな音色を奏でています。半透明の薄い羽を広げ「リーン、リーン」と、秋の訪れを喜ぶかのよう。大きさは２～３ｃｍ。胴はセミの抜け殻より一回り小さいのですが、触角と足はとてもなが～いです。なかなか良いスタイルしてますよね（笑）
愛川ふれあいの村にお越しになった際は、是非鈴虫の音色を聴きに来てみてくださいね♪多田（らん）
