台風が過ぎ、一夜明け...

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「台風一過」とはまさにこのこと。今日は朝から快晴で、空には雲一つなく澄んだ青空が広がっています。台風が過ぎ、一夜明けて村内を見回すと改めて台風の爪痕を感じます。

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ニュースでも全国各地で倒木が確認されていますが、ふれあいの村でもしらかば1前のしらかばが根っこからひっくり返り、倒れてしまいました。幸い大きな事故、怪我等なく何もないところに倒れたので一安心。

 

 

 

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一番台風の爪痕を感じるのは地面に落ちた、葉や枝の量!道が葉で埋まって見えなくなるほど落ちています。グリーンカーペットを歩いているよう。

 

 

 

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銀杏はまだ熟す前の緑色の実がたくさん落ちてしまいました。今日から宿泊に来ている子どもたちは、銀杏を踏まないように飛んだり跳ねたりしながら歩いています。

 

 

 

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キャンプファイヤー場は台風に限らず、雨が降ると水たまりになるため、朝一で水抜きをしました。渦を作りながら一気に流れる水。ファイヤー場にある水だけでも何ミリの雨水でしょうか。

 

 

 

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午前中は職員で手分けをして落ちた葉を掃いたり、小枝を拾ったり、側溝にたまった泥や落ち葉掃除をしました。他の被害状況としては、窓ガラスが割れたり屋根が飛んだりということはございません。

 

 

 

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鳥や虫たちも台風が過ぎてから姿を現しています。台風の間はどこに避難をしていたのでしょうか。屋根も壁もなく、雨も風も真っ向から受ける自然界。動物や虫たちに、過酷な状況を回避する術を教えてもらいたいものです。
多田(らん)

2023年10月

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