本日の愛川ふれあいの村は、7月分の利用受付が始まり、朝から職員が電話の前に貼り付けになっています。予約の電話は、9時からとることにしていますが、フライングをする方が多く8時30頃から電話が鳴っています。なお、かかってきた電話には9時からの受付と伝え電話を切ることとしています。なお、受付5分前には、すべての回線を時報につなぎ9時の時報と共に電話回線を開け、受付に入ります。
2時間ぐらいすると受付月のロッジは、電話予約でほぼ満室になってしまうのですが、午前中は事務所の電話は絶えず予約問い合わせの電話でふさがっている状態です。受付の終了する17時には、100件を超える問い合わせ電話がありました。誠に恐縮ですが予約ができたのは、そのうち41件でありました。残念ながら予約ができなかった方々へは誠に申し訳けないのですが、7月はすべてのロッジは、予約で埋まりました。
年度が始まる日に、予約の電話が鳴り続ける状況は、施設として誠にうれしく思う次第であります。
また、今年度は、愛川ふれあいの村指定管理として3年目が始まる年でもあり、さらなる利用者数のアップと共に、いかに利用した方々の利用満足度を上げられるか問われる年でもあります。老朽化が目立つ施設ではありますが、職員のマンパワーを駆使し、事業運営、施設管理に努めたいと思います。(加藤)