「愛川ふれあいの村」の職員はどんな仕事をしているでしょうか?
利用したことのある方が思い浮かべるのは、「入村式で村のルールを説明する」
「野外炊事のやり方を教える」「ロッジ点検をする」…などでしょうか。
すべて正解です!でも、それだけではありません。
他にも、壊れたものの修理、夏場の草刈り、冬場の落ち葉かきや枯れ枝拾い…などなど
利用する方が、安全にそして笑顔で過ごしてもらえるようたくさんの仕事をしています。
本日の職場体験では、野外テーブルの修理と周辺の枯れ枝拾い、落ち葉かきなどを行いました。
野外テーブルは、土台に新しい木材を
固定するため、ドリルで穴をあけます。
穴は垂直、浅すぎても深すぎてもダメ。
ほどよい加減が難しいのです!
何度もやっていくうちにコツをつかみ、
最後は手際良く、上達していました。
一方、まだ使えるテーブルはペンキを塗
りなおします。塗りむらがないように、
ていねいにペンキを重ね塗りした
結果、とてもきれいに仕上がりました。
これで、利用者のみなさんが気持ちよく
ご飯を食べられます!
次は、周辺の枝拾いや落ち葉かき。
愛川ふれあいの村は、幼稚園児や
小学生など小さな子どもたちもたく
さん来ます。つまずいたり転んだり
しないよう、危ないものはできるだけ
取り除きます。
どんな仕事をするにも基本となるのはコミュニケーションです。「こんにちは」「ありがとうございます!」
しっかりとあいさつをし、わからないことは自分から聞く、とても気持ちの良い中学生たちです。
明日のロッジ清掃でも、若いパワーを発揮してもらいたいと思います。
梅本(チーズ)