ホコリタケ

キノコ001.JPG本日の朝方まで雨は降り続けていましたが、
お昼前にはきれいな青空が広がっていました。

今日は「ホコリタケ」というキノコを紹介します!

観察会様子.JPGばふ00.JPG昨日の紅葉まつりで、サークル愛川自然観察会主催のミニ自然観察会が今年も行われました。今年の観察会では、ホコリタケの群生地を講師の方が発見!人目につかない斜面にホコリタケ(別名:キツネノチャブクロ)がいっぱいありました!

 

ばふ01.JPGばふ02.JPGホコリタケをよく見るとかさの真ん中に穴があいています。指でつまんで押してみると、その穴からホコリがバフッと出てきました。子どもも大人も夢中になってつまんでホコリをだしたり、写真を撮ったりしていました。
このホコリの正体は胞子。ホコリタケは胞子を飛ばすことで子孫を残していますと、講師の池田さん。

水1.JPG勢いよく出るのが楽しくて、後日、こっそり1人で群生地へ。胞子を飛ばそうとつまんだところ、水の粒が出てきました。先日の雨粒が入ったようです。これは癖になる面白さがあります!もっとバフバフしたい!!
たくさん胞子を撒いたので、来年はもっとたくさん生えるといいなぁ~。(葉)

2023年10月

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