愛川ふれあいの村にもあるトウカエデや
イロハモミジの木にはタネが出来ます。
そのタネは、写真のように翼があり、風に吹かれると飛んでいきます。
その飛び方がとても面白い。
くるくると、タネを中心に回りながら
ゆっくりと落ちていきます。
その落ちていく様子を「くるくるタネ」で
見ることができます。
こうしてゆっくり落ちていくことによって、
遠くまでタネを飛ばし、子孫を広く繁殖させます。
作った「くるくるタネ」を、子どもたちにも飛ばしてもらいました!
力いっぱい投げると、「くるくるタネ」は
風に乗ってゆっくり、くるくると回って落ちていきます。
「おもしろーい!」「すごい!」と、子供たち。
いかに上手に回しながら落とせるか?
何度も何度も投げていた姿が印象的です。
「くるくるタネ」は10月ごろには注文できるかと思います!
詳細は、8月29日に行われる10月の利用打ち合わせ会で
お伝えいたしますね。
興味のある方は愛川ふれあいの村事務所までお問い合わせください。
(愛川ふれあいの村事務所:046-281-1611)(葉)