1日目の今日は、選択プログラム1で
2つのプログラムを同時進行しました。
「キャンプファイヤーのノウハウ」は、
ふれあいの村でのキャンプファイヤーの展開方法を
講師の先生方が解説してくれました。
安全の薪の組み方や点火方法など、
参加者の皆様は宿泊体験学習の担当の先生が多く、
真剣にお話を聞いていました。
「クラスで使えるネイチャーウォッチング」では
虫メガネと双眼鏡をぶら下げて村内の草花を使い、
いかに子どもたちの心に残すか?を切り口に
さまざまな自然の観察方法を展開しました。
この季節ならではの草花をじっくりと細かいところまで観察し
5月のふれあいの村の自然を満喫しました。
選択プログラムが終わると、次は野外炊事です。
夕飯は「カレー」と「うどん」。
カレーはとっても美味しくできたようですが
普段作らない手づくりうどんに苦戦。
しかし、さすが先生。手早く皆で協力して、おいしいご飯が作れました。
夜のキャンプファイヤーは自分たちのアイディアと
熱い想いが盛り沢山のスタンツを披露し、
講師の先生方が行うゲームやレクリエーションを楽しみました。
初めてキャンプファイヤーを体験される先生もいましたが、
楽しく進行する雰囲気を味わって頂く事ができたのではないでしょうか。
2日は、実際のキャンプファイヤーの展開方法や
学級経営で活かせるプロジェクトアドベンチャーの手法について学んでいきます。
明日も楽しんで学んでいきましょう!葉(ちぇけ)