昨日から行われている愛川ふれあいの村主催事業「親子キャンプ」本日2日目をむかえました。
昨夜はたくさん寝れたかな?まだ眠たそうな子ども達もいますが、朝ごはんを食べながら少しづつ目が覚めてきたようです。
最終日のメインプログラムは「アウトドアクッキング」に挑戦します。本日のメニューテーマは「秋を味わおう!」と言う事で「さつまいもご飯」「けんちん汁」「秋鮭のちゃんちゃん焼き」「きゅうりの浅漬け」の4品を作ります。
班ごとにまず自己紹介を行い、他の家族と協力して美味しいお昼を作ります。さつまいもご飯は「羽釜(はがま)」を使って炊き上げます。マキでご飯を炊くのには羽釜が美味しくなるので私は好きです。
大きな秋鮭の半身を豪快にのせた「ちゃんちゃん焼き」野菜の甘味がしっかりと染み出して美味しかったですねぇ!青空の下、みんなで協力して作り食べた野外料理は格別の味わいとなりました。
最後まで「帰りたくない!」なんて話していた子ども達。たくさんの体験、友達、思い出が出来た証ですね。保護者のみなさんも子ども達同様、はじめての体験や発見があったのではないでしょうか?
大人も子どもも一緒に体験する事で生まれる「共有体験」が、家族のふれあいを深めて行く大切な時間です。そんな、家族の時間をこれからも作って下さいね。
また、お会いできる事を楽しみしております。2日間ありがとうございました。(笠倉プリン)