まずは7月中旬に植えた「ひまわり」と「マリーゴールド」が大きくなりました。第1駐車場と事務所前に植えたものが花を咲かせていたので写真をパチリ。植えたときは種だったひまわりの背が2m近く高くなり、マリーゴールドも一輪しか咲いていませんでしたが、今ではいくつもの花を咲かせています。もちろん、朝顔も花をきれいに咲かせています。
夏と言ったら 蝉(セミ)ですよね。今でも村の中では蝉の大合唱が聞こえます。左の少し暗めの写真は、グラウンドの木陰で見つけたアブラゼミです。脱皮して時間があまり経っていません。羽に入っている緑のラインが見えるでしょうか?普段見掛ける蝉は、右の明るい写真のようにラインの色が違います。ここのラインに、蝉の血が通っています。
右の写真は「カマキリ」の抜け殻です!歩いている途中に、道の上に抜け殻が落ちていました。東京育ちの私は、初めての「抜け殻」感動しました。都会では、お目にかかれるものではありません。
夏を感じられる自然が、まだまだ愛川にはあります。自然のたよりでも、愛川ふれあいの村の自然をご紹介いたします。そうは言っても、暦上では秋です。秋虫も鳴き始めていますので、その様子はまたお伝えしていきますね。(葉)